雑巾部屋。

“多分”ノンセクの雑巾が色々考える所。下手な文なりに頑張る。

生理痛について。

ずいぶんご無沙汰してしまいました。すいません。風邪がぶり返して寝込んでおりました。少し落ち着いては参りましたが、風邪だと言って侮ってはダメですね。

 

今日は生理痛の話。女ならば毎月やって来る重い日の話です。というのも雑巾なかなか生理痛が激しいタイプなんです。最近までそんなことはなかったのですがつい二、三ヶ月前からなる1週間前は体が重くて起き上がれなくなり、なったらなったで腹痛頭痛腰痛に悩まされる始末。酷い日は1日寝てます。

 

な、なんで。と言わざるを得ない。子供産む予定だって、これから使う予定すら怪しいのに…。あまりに痛いので今度病院に行ってみようかな、と病院嫌いの雑巾が決心する程の辛さです。

 

勿論、人によって違いはあるそうです。雑巾よりも酷い人もいれば、全く辛くない人もいるようで…。まぁ出血してて辛くないというのもおかしな話ですが…。

 

あまり女だけ、男だけと大きいくくりで話したくはないのですが、こればっかりは女だけの辛さだと思います。よくよく考えてみたら月のうち1週間はしんどい訳ですから4分の1、1年に換算すると3ヶ月間しんどいって計算になるわけです。

 

女性、頑張りすぎじゃない…?

幸せについて。

幸せ、というタイトルの写真を見ました。それは女性がソファーで幸せそうに枕を抱いて寝ている写真その左手には指輪、その指輪にピントが合っているといった写真でした。

 

やはり、結婚って幸せなんでしょうか。

 

人は孤独を嫌い、人を求めますが、結婚が幸せかどうかなんてその人によりけりだと思うんですよね。結婚しなくても幸せって得られますし。まぁきっと写真を撮った人は結婚を幸せだと思っているからそのような写真になったのだと思いますが。なんだかモヤモヤしてしまいました。

 

まるで結婚していない人は幸せとは言えないと言われている気がして。全然そんなことはないし、雑巾が今親から耳にタコができるくらい言われているからなのですが。今の雑巾は悩みがありつつも、概ね幸せに生きていて、別に結婚しなくても…という状態です。

 

なので結婚が幸せなんだと表現されてしまうとちょっと息苦しく感じてしまいました。別に結婚が悪い、とかそういうわけではありませんが、結婚こそが幸せだ!と言われてしまうとなんかちょっと違うなと思います。難しいですね。

 

勿論結婚も幸せなんでしょうけど、結婚以外の幸せもあってそれが当然と認められるべきなんですよね。

風邪について。

風邪をひきました。いや、風邪かどうかはわからないのですが、朝から発熱してしまい一日中寝ていました。

 

雑巾は今、一人暮らしなので病気に倒れたら、病気に倒れなくても、自分の世話は自分でしなければならないんです。なのでいつもは体調悪くなりそうって時はレトルトのおかゆ買っといたり、ポカリ買っといたりしてます。

 

ですが今回は前触れなく朝起きたら発熱で、体重くて動けない状態だったのでなんの準備もしておらず…幸い基礎体温をつけるために枕元に体温計があったので自身の異常に気づけました。

 

病気の時って無性に人恋しくなるというか、1人が寂しくなるのは雑巾だけでしょうか。心配してくれたり、ご飯を作ってくれたり、買い物に行ってくれたりする人が欲しい…!と切実に思いました。

 

こういう時に1人じゃないというのは、人と付き合うことのメリットだなと思いました。やっぱり1人は寂しいです。

結婚について。

最近は親から、結婚についてつつかれることが増えて来ました。オタク趣味な事もあって心配してるみたいです。雑巾的には結婚ってつまりは家族になるってことだと思うんですね。勿論それだけではないですが。

 

家族って自分の父母見ていても、やはり格段にレベルの違う存在だと思うんですよね。家族にだから見せられること、言えること。助け合えたり、共有できたり。やっぱり友人などとは格が違います。結婚はそれの始まりの一歩。とても素敵なことだと思います。

 

とはいえ、結婚する人は最初は他人なわけです。正直他人と生活するなんて気が気でないです。修学旅行や林間学校というだけでも相当気を使うのに、それをずっと…考えただけでも果てしないことです。

 

でも家族って生きる以上必要だと思うんです。我儘な雑巾は中々人間関係上手くできてないですが、孤独は怖いんです。恋愛で躓いてる雑巾には以ての外だと思うのですが、結婚自体を否定してるわけではないんですよね。

 

親だって安心させたいですし、ウェディングドレスなんかも綺麗ですし。家族は欲しいと思いますし。おすし。

 

そのあたりとっても難しいですよね。皆どうやって結婚決めてるんでしょうか。

恋人について。

書くことがあるうちはなるべくほぼ日刊を目指そうと密かに目標にしていたのですが少し間が空いてしまいました。アクセス数を見ているとこんなブログでもちょいちょい見ていただけてるみたいで嬉しいです。

 

雑巾の中で恋人って友達の延長線上というか、アトラクションでいうファストパス的な役割だと思ってるんです。友人がスタンバイなら恋人はファストパス。わかりづらいですね。

 

最終的にやる事は一緒でも、恋人の方が少しだけ優先されるというイメージです。つまりは友人でも恋人でも基本的には同じということです。

 

しかし経験則として、友人と恋人には大きく差があるように感じます。雑巾が多分ノンセクシャルだから気になっているだけかもしれません。ただ、友人から恋人になったとたんに性的な行為を求めるようになる人が多いように思うのです。それを、好きな人にしたいと思うのは当然という言葉だけで括るのはなんだかピンとこないのです。

 

友人と恋人。似ているようなのに、友人にはしないことを恋人にはしたり、逆に友人にすることを恋人にしなかったりしますよね。今回は特に性的な行為についてフォーカスを当てていますけれども、恋人に性的行為が絡む必要があるのでしょうか。性的な行為が子孫を残すために必要なことはわかるのですが、恋人とのお付き合いで本当に性的な行為は必要なんでしょうかね。

 

雑巾個人としては、恋人の時点ではそこまでしなくて良いのでは、と思ってしまうんです。そもそも恋人の性的な行為って基本的には繁殖には関係ありませんし。

 

恋人関係に性的な行為が絡まなければもう少し恋愛を好意的に捉えられたのかもなぁと思う時があります。

 

言い訳にはすぎませんが。

 

 

 

種について。

生物学的に、同じ地域に分布する生物集団が自然条件下で交配でき、生まれた個体も繁殖能力を持つものが”種”だそうです。つまり、繁殖能力がない生物は種とは認められないそうです。

 

だからライガー(父ライオン母虎)やラバ(父ロバ母ウマ)のような個体は一代限りの雑種なので種とは言えないんだそうです。それは生まれたライガーやラバが悪いわけではなくて、求愛行動が違ったり生殖行動が違うことによる不可抗力によるものだそうです。

 

もしかして、ノンセクシャルって違う種が交配したことによる一代限りの雑種なのではないでしょうか。

 

いやそんな訳はないと思うんですけど。でもライガーやラバ。ノンセクシャルに似てるかもなぁとか思わなくもないです。それに、これが自分のせいじゃないんだって思えることは逃げてると言われるかもしれませんが、少し心が楽になると思うんです。

 

考えすぎも考えものですよね。

本当に好きな人について。

性的行為が苦手だった雑巾がノンセクシャルのカミングアウトではなく、性的行為ってあんまり得意じゃないんだ、という旨のことを母親に相談した時に一番最初に言われたのは

 

本当に好きな人じゃないからじゃない?

 

でした。忘れられません。”本当に好きな人”とだと性的行為は気持ちいいのでしょうか。雑巾はまだその本当に好きな人に出会えてないから性的行為が苦手なのですかね。だとしたら本当に好きな人って本当にすごい人です。早く会ってみたい。

 

子供の頃は、当然のように大人になったら自動的に好きな人ができて素敵な恋をして結婚するんだ、くらいに思ってましたけど。自動的に好きな人なんてできませんし、素敵な恋なんて以ての外でした。今から思うと、子雑巾は当然というにはあまりにも高いハードルを掲げてしまいました。

 

勿論雑巾にも好きな人嫌いな人はいます。話してて楽しい人は好きですし、話の馬が合わない人は嫌いがちです。厳密にはもっといろいろありますけど。この好きも私にとっては本当に好きなつもりです。でも、性的行為は苦手です。ということは、本当に好きではなかったのかというと、そういうわけではないと思います。雑巾は雑巾なりにその人を好きだと思ったのですから、その気持ちに本当も嘘もないつもりです。(過去に嘘をついて好きと言ったことはありますが)

 

本当に好きってどういうことなんでしょうね。そんなことを考えた深夜でした。寒い日はなんだか思考も下向きがちですね。急に冷えましたので体には気をつけたいと思います。体が資本です。